今年度、第8回目のテストマーケティングが12月9日(土)に開催されました。

師走に入り、一段と寒さが厳しくなってまいりましたが、当日は晴天の穏やかな一日となり、多くのお客様にご来場いただけました。ご来場の皆様、アンケートのご協力本当にありがとうございました。
今回出展された3社をご紹介します！

1社目は、「病気の患者やその雇用者にむけた「治療と仕事の両立支援」「多摩平あおぞら社労士事務所」です。
多摩平あおぞら社労士事務所は、通常の社労士業務に加え、難病をはじめとした病気の治療と仕事の両立支援のための情報提供や相談を行い、働きやすい職場環境の提案や仕組み作りの他、患者本人や雇用者の皆様が受けられる社会保険や助成金などの給付制度を紹介し、申請代行などを担うことを説明。
労使双方に理解を促し、患者が自分らしく生きるために必要なことは何か。病気と仕事の両立に関してどのような影響や悩み、不安があるか？など、今後の支援拡充、現状把握のため、病気の治療と仕事の両立についてアンケートを通じ、お客様の声をお聞きすることができました。

2社目は、「折りたたみ型の宅配ボックス「bOST」」です。
最近、宅配をしていただいている人たちに負荷がかかっていると「再配達」の問題が話題にあがります。一方、宅配ボックスが欲しいと思っても、都内の住環境ではそもそも設置スペースがない。宅配バッグや置き配は、セキュリティ上不安が残る。そのため、ポストの下のスペースを有効活用できないかと考えて、折りたたみ型の宅配ボックス「bOST」を作ったことを説明。
壁に設置された状態で展示の上、実際にbOSTをさわっていただき、荷物の取り出しや収納量をご確認いただきながら、一般的なポストよりも薄く、でも宅配物はしっかり入るということをご体感いただき、設置意向や価格感などお客様の声をお聞きしました。

3社目は、「眠れない人の心と体を癒すランプ・読書灯・スピーカー「TECRONICA」です。
眠らなければならないのに眠れないとき、意識しすぎてしまうとさらに眠れなくなってしまう状況などがある中、睡眠を補助する機器や商品は世の中に多くある中でも、気休めや瞑想のための製品として、眠れない時に一緒に過ごしてくれる相方のような存在を目指し制作した背景を説明。
設置と起動が簡単でスペースを最低限しか取らないことや、質感と使い勝手にこだわったデザインであることなどを説明し、３製品の眺めるランプ、アロマ付き読書灯、スピーカーをお客様に実際にご覧いただく中で、コンセプトとの適合性や、最も魅力的なものとその理由などのご意見を伺うことができました。

今回も来場者の皆様のご協力、本当にありがとうございました。
皆様のご意見やアドバイスが創業者の事業改善に大きく貢献します。
今後ともぜひ創業者の活躍にご注目ください！


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専門家による相談、テストマーケティング開催等の様々なサポートを無料で行なっています。

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