12月9日(土)テストマーケティングを開催します!
「テストマーケティング」は、創業予定者の企画する商品・サービスについて、皆様にご意見を伺い、今後の商品化につなげるアンケート調査です。皆様の貴重なご意見が、創業予定者の事業展開につながります。ぜひご協力ください。ご来場お待ちしております。
日時:2023年12月9日(土)10:30-16:00
場所:GREEN SPRINGS 2F リビングルームW
費用:無料(ご予約不要・雨天決行)
※アンケートにご協力いただける方には、プレゼントをご用意しています。
詳しくは、テストマーケティングHPへ
https://startup-station.jp/tn/services/distinctive/
【出展者紹介】
1 | 病気の患者やその雇用者にむけた「治療と仕事の両立支援」
【出展者名】 多摩平あおぞら社労士事務所
Facebook @tamabluesky777
twitter(X) @tamabluesky777
<事業紹介>
多摩平あおぞら社労士事務所は、通常の社労士業務に加え、難病をはじめとした病気の患者やその雇用者のため、治療と仕事の両立支援を行います。代表の私も難病クローン病を抱えており、働くことに苦労をしてきました。病気の治療中、患者は、高額な医療費や仕事の継続など経済的な不安を抱えると共に、病気の治療そのものや周囲の理解不足などで生きづらさを感じることも少なくありません。そこで当事務所は病気の治療と仕事の両立支援のための情報提供や相談を行い、働きやすい職場環境の提案や仕組み作りを担います。
また、患者本人や雇用者の皆様が受けられる社会保険や助成金などの給付制度を紹介し、申請代行を致します。労使双方が抱える労働問題や紛争を解決していくため、労使双方に理解を促し、患者が自分らしく生きるために必要なことは何か。当事務所は、みなさんと一緒に考えていきます。
<展示する商品・サービス>
今後の支援拡充、現状把握のため、病気の治療と仕事の両立についてアンケートを行います。
答えてくださったお客様に希望があれば、10分程度のミニ労務相談を行う予定です。(希望されない方には粗品を贈呈予定です。)一人ひとりの状況に応じたオーダーメイドの支援を行っていく当事務所の雰囲気の一片を体験していただければと考えております。
<お客様にお聞きしたいこと>
難病を含めた病気と仕事の両立支援に関するニーズや課題の把握のため、個人情報を厳守しながら次のような質問を取りたいと思っています。
・年齢、性別、職業
・どのような勤務形態や勤務時間で働いているか?
・どのような休日や休暇制度を利用しているか?
・現在、何か病気を抱えているか?また、その病気を抱えている場合、どのような治療を受けているか?
・現在、職場でその病気について開示しているか?病気でない場合は、その病気を開示できる環境か?
・病気と仕事の両立に関して、どのような影響や悩みや不安があるか?(病気でない人は将来の不安)
・病気と仕事の両立に関して、社会全体や社会保険労務士にどのような支援をしてほしいですか?
2 | 折りたたみ型の宅配ボックス「bOST」
【出展者名】 小谷 哲也
<事業紹介>
宅配ボックスが欲しいと思ったが、都内の住環境ではそもそも設置スペースがない。宅配バッグや置き配は、セキュリティ上不安が残る。
ポストの下のスペースを有効活用できないかと考えて、折りたたみ型の宅配ボックス「bOST」をつくりました。
最近、宅配をしていただいている人たちに負荷がかかっていると「再配達」が話題あがります。再配達を依頼して再度不在になった時のメモが話題になったこともありました。再配達を減らすことは、みんながHappyになることだと思います。
・再配達を依頼しなくて大丈夫
・せまい玄関にも設置できてジャマじゃない
・シンプルで安価
・セキュリティもちゃんとできる
bOSTはみんなのHappyを増やす宅配ボックスです。
<展示する商品・サービス>
折りたたみだと不便にならない?どれくらいの大きさのモノが収容できる?現物を見てみないとなかなかわかりにくいことも多い宅配ボックス。
折りたたみ型宅配ボックス「bOST」を、壁に設置された状態で展示させていただきます。実際にbOSTをさわっていただき、荷物の取り出しや収納量をご確認いただけます。一般的なポストよりも薄く、でも宅配物はしっかり入るということをご体感いただければと思います。
<お客様にお聞きしたいこと>
・どんな環境にお住まいで、配達でお困りごとがあるか
・宅配ボックスを設置している場合、不満はないか
・宅配ボックスを設置していない場合、設置したいと考えているか
・どのような(機能・価格)宅配ボックスだったら設置したいと思えるか
3 | 眠れない人の心と体を癒すランプ・読書灯・スピーカー
【出展者名】 TECRONICA 宮崎 晃一
<事業紹介>
私の身近な人で、仕事や人間関係に疲れて鬱病や睡眠障害を抱えてしまった人がいます。眠れない人の辛さを目にしてきたので、彼らの心と体を癒す製品を開発できないか研究しています。入眠障害はすべての年齢層でも20%弱の成人にみられます。(※1)また、コロナ禍や戦争報道によって、若年女性(18〜39歳)と高齢女性(60〜79歳)で抑うつ度が高い人が増加している傾向があります。(※2)
仕事や家事をはじめ、私たちは常に時間に追われています。それに加え、余暇は常に新しいサービスやコンテンツへ注がれます。友人や知人とはSNSでいつでも連絡が取れますが、それによって落ち着く時間がないという人もいます。デバイスと距離をとることも求められつつあるこの時代、ウェルビーイングやマインドフルネスへの期待が高まっています。
※1 国立精神・神経医療研究センター『睡眠障害ガイドライン』より
※2 社会調査支援機構チキラボ 2022年6月時点
<展示する商品・サービス>
眠らなければならないのに眠れないとき、意識しすぎてしまうとさらに眠れなくなってしまいます。
睡眠を補助する機器や商品は世の中に多くありますが、気休めや瞑想のための製品として、眠れない時に一緒に過ごしてくれる相方のような存在を目指しています。
・【商品A】ゆらめく光のインテリアランプ
常に表情を変えてゆらめき続ける、ぼーっと眺めるためのインテリアです。瞑想のために灯すほか、インテリアとして点灯させておくこともできます。
・【商品B】アロマストーン付き読書灯
寝る前の読書に最適な明かりと時間を香らせるアロマです。寝る前の読書は入眠をしやすくするとされています。香りは記憶との結びつきが強いので、リラックスする時間を香りによって思い出すことができるようになります。また、1冊の本を置くことができます。
・【商品C】寝落ちするためのスピーカー
睡眠時に心地よいイコライジングでフェードアウトしてくれる小型スピーカーです。眠る時に音楽やラジオを流す人は多いですが、音が流れ続けてしまうと深い睡眠が得られにくくなります。また消そうと意識することで入眠感覚が途切れてしまうことを避けることができます。
・それぞれ設置と起動が簡単でスペースを最低限しか取らない
・質感と使い勝手にこだわったデザイン
<お客様にお聞きしたいこと>
・次の日早く起きなければいけない時に眠れなくなったことがあるか。
・眠ろうとしてさらに目が冴えてしまったことがあるか。
・これらの商品はその時に効果がありそうに感じるか。
・眺めるランプ、アロマ付き読書灯、スピーカーの中でどれが最も魅力的か。またなぜそう思ったか。
・「ゆらめく光のインテリアランプ」、「アロマストーン付き読書灯」、「寝落ちするためのスピーカー」の3種類から、一つを選ぶとしたらどれになるか。
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