PLAY! MUSEUMプレイ! ミュージアム

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PLAY! MUSEUM

「絵とことば」をテーマにした、大人から子どもまで、誰もが楽しめる美術館です。ユニークな視点で絵本やマンガ、アーティストを特集する展覧会を年に数本開催。
展覧会の余韻を楽しめるSHOPとCAFEも併設しています。

◯2023年の展覧会ラインナップ
トンコハウス・堤大介の「ONI展」2023年1月21日(土)ー4月2日(日)
「谷川俊太郎 絵本★百貨展」2023年4月12日(水)―7月9日(日)
「エルマーのぼうけん」展 2023年7月15日(土)―10月1日(日)
「鹿児島睦 まいにち」展 2023年10月7日(土)―2024年1月7日(日)

  • 場所W3 / 2F
    営業時間10:00- 閉館時間は期間により異なる
    TEL042-518-9625
    ウェブサイト

    https://play2020.jp

  • Coming Soon.

  • 2023月1月21日(土)−トンコハウス・堤大介の「ONI展」開催中

    PLAY! MUSEUM

     

    アニメーションスタジオ「トンコハウス」が手がける初の長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』を”体感する”新しい展覧会

    ピクサー出身の堤大介とロバート・コンドウ率いるアメリカのアニメーションスタジオ「トンコハウス」。アカデミー賞短編アニメーション賞にもノミネートされたデビュー作『ダム・キーパー』(2014)で脚光を浴び、活動を本格化させました。

    2022年10月21日、堤大介が監督を務める初の長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』がNetflixオリジナル作品として公開されました。古くから日本で描かれてきた「鬼」を題材に、森に暮らすユーモラスな妖怪や神々たちが、誰の心にも潜む恐れと向き合いながら成長する、全4話(計154分)の3DCGアニメーション作品です。

    この展覧会は、アニメーション作品の『ONI』を空間演出で味わう新しいエンタテインメント体験です。トンコハウスが得意とする「美しい自然描写」「光や陰影の映像美」で、日本人に語り継がれてきた鬼や妖怪、神々の物語を現代に贈る作品。映像や言葉、音や光の演出に民俗資料を融合させたスペクタクルな展示空間で、自宅やデスクトップだけでは味わえない没入感を実現します。

    そのほか、トンコハウスの技術や哲学を盛り込んだ、最新3DCGアニメーションの制作過程を紹介。そして会場内では、『ONI』のアニメーションをスクリーンでもお楽しみいただけます。 アニメーション作品を見た方は、もっと『ONI』を感じることができる。そしてまだアニメーションを見ていない方でも、PLAY! MUSEUMならではのエンタテインメント体験にどっぷり浸ることができる、そんな新しい展覧会です。

    *SHOP、CAFEはMUSEUMチケットをお持ちでない方もご利用いただけます
    *PLAY! SHOPでは「ONI展」限定グッズのほか、これまでのPLAY! MUSEUMの展覧会グッズから選りすぐった「COLLECTION 2020-2022」を開催中です 詳細はこちら

  • W3 / 2F